(吉田俊道先生著「菌ちゃん農法」、菌ちゃんファームHP参考)
畝づくりは土が湿っているくらいの時がやりやすいです。土が乾いているとさらさらして側面を固めにくいからです。
▲ 菌ちゃん畝 完成断面図
畝の位置を決め、線の外側から外側までが130cmになるように蛎殻石灰で二本線を引く。
それぞれの線の内側を浅く掘って、二列の溝を作る。
溝に丸太や長い枝など大きな有機物を入れる。表面が少しボロボロになっているものがよい。竹は切りたてでもよいが、割ってから入れる。
線の外側の土を掘り上げ、内側に畝を上げていく。
畝が35cmになったら有機物を薄くのせ、有機物が見えなくなるまで土をかぶせる。さらに有機物→土と交互に何回も重ねていって、55cm程度の高さの畝にする。
仕上げに溝に落ちた土や有機物を畝に戻す。上面を平らにならし、形を台形に整える。(完成!)
雨にさらして畝全体にしっかりと水分を供給する。翌日になっても溝から水が抜けないようであれば、溝の高低を調節し、畑の外へ水が流れ出るようにする。
幅180cmの黒マルチで畝全体を覆い、裾をマルチ押さえで50〜60cm間隔で止める。
畝の肩付近に通気孔をあける。
畝の両肩に間隔が20cmになるように重しを置いていく。土なら土嚢袋やビニール袋に入れると崩れなくてよい。(レンガ、ブロック、漬物石等なんでも)
🙏 菌ちゃんに感謝する。「菌ちゃん、いつもありがとう!」
2〜3ヶ月おく。(12月〜2月の3か月は除外)途中、マルチが緩んだりしたら張り直す。たまにマルチを一部外して濡れすぎ・乾きすぎていないか、菌糸が伸びているかチェックする。
★ ポイント:3ヶ月おけば、畝の中に菌糸が見えなくても苗を植え付けます。
⑪は大事!:「菌ちゃん、いつもありがとう!」——これ、本当に大事です。